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オスグッドシュラッテル病

オスグッドシュラッテル病とは?

200246オスグッドシュラッテル病とは骨端症の一つで膝蓋腱付着部の脛骨粗面骨端核の化骨障害によるものであり、脛骨粗面が著しく突出し、正座時や膝関節運動時などに疼痛を訴える。特に膝蓋靭帯に強い牽引力がかかる運動で疼痛が増強する。

中学生〜高校生の運動の激しいスポーツをする男子に多いが、予後は良い。局所の運動痛、突出(膨隆)のほか、圧痛や局所軟部組織の腫脹(多くは発赤、熱感なし)がみられる。

なお、膝の疼痛を訴える子供の疾患にSinding-Larsen-Johansson病やBlount病などもある。前者は骨端症の1つで膝蓋骨下端の化骨障害であり、膝蓋骨下端の運動痛・圧痛・腫脹などを呈するものである。10~14歳の男子に多いが、頻度は少ない。後者は脛骨近位内側の成長不良による化骨障害によって内反脛骨をきたすものであり、内反膝・O脚を呈する。幼児型(2~5歳)と年長型(6~12歳に多い)がある。

症状

脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりします。休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。
発育期のスポーツ少年に起こりやすいのが特徴です。

 

子供の骨はまだ軟骨組織が多い


原因と病態

オスグッド病は成長期の子供に発症する障害であることから、一般的には「成長痛」のひとつとして扱われるケースも多くあります。

成長痛とは、主に第二次性長期を迎えた子供が、成長ホルモンの分泌量が増加し、急激に身長が伸びたり骨格筋の筋力が強くなるなどの変化によって人体の各部位に痛みを生じる障害の総称ですから、オスグッドは成長痛ととらえてもなんら問題はありません。

厳密には広範囲で捕らえられている成長痛との違いも幾つか存在する点については次項で見ていきます。

オスグッドのメカニズムは、主に下腿の伸展運動を行う際に強い筋力を発揮する大腿四頭筋の働きによります。

大腿四頭筋から膝関節をまたいでつながる脛骨の前面部分へ負荷(牽引作用)が加わる通常の流れが、まだ成長期にある軟骨組織の多い子供の骨の場合は負担を大きく受けてしまう結果なるのです。

10~15歳の成長期の子供が、跳躍やボールをけるスポーツをし過ぎると、発生します。

大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の力は、膝蓋骨を経由して膝を伸展させる力として働きます。膝を伸ばす力の繰り返しにより、大腿四頭筋が膝蓋腱付着部を介して脛骨結節を牽引するために、脛骨結節の成長線に過剰な負荷がかかり成長軟骨部が剥離することで生じます。
この時期は急激に骨が軟骨から成長する時期です。

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診断

診断は特徴的な上記症状と同部の圧痛や隆起である程度可能ですが、X線(レントゲン)検査を行うことで確定します。

治療

当院ではオスグッドシュラッテル病の治療として高周波治療器・鍼灸治療・手技治療・テーピングなどで治療効果を上げています。オスグッドシュラッテル病でお悩みの人は是非当院に御相談下さい。

予防

成長期の一過性の病気で、成長が終了すると、多くは治癒します。痛みが酷い時はスポーツを控えることが大切です。
上記の症状を強くさせないためには、大腿四頭筋のストレッチングやアイスマッサージなどを行い、痛みが強いときのみ、内服や湿布をします。

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スポーツ復帰

bert痛みがなくなればスポーツは可能です。
発症後3~6ヵ月はスポーツをすると症状が強くなるので、スポーツ前後に上記ストレッチングやアイスマッサージ、ベルトの装着などをした上でのスポーツすることをお勧めします。