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ド・ケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

長拇指外転筋腱と短拇指伸筋腱が橈骨茎状突起と伸筋支帯の間で絞扼され、摩擦のために炎症を生じるものである。

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①短母指伸筋腱(たんぼししんきんけん)
主に母指を伸ばす働きをする腱の一本です。

②長母指外転筋腱(ちょうぼしがいてんきんけん)
主に母指を広げる働きをする腱の一本です。

③腱鞘(けんしょう)
①と②の腱が通るトンネルです。

産後の女性や、拇指を連続で使用する中年過ぎの女性に発生することが多い。橈骨茎状突起周辺の腫脹、熱感、圧痛、運動痛などが出現する。慢性の経過をたどるものは、熱感は消退しているが、多くは腫脹を残している。

フィンケルシュタインtest:拇指を中にして手を握らせ、手関節を小指側に尺屈させると、疼痛の増強と運動制限が出現する。

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治療

急性のものは拇指を良肢位に、前腕中央からIP関節まで1~2週間の安静固定を、また、熱感のあるものは併せて4~5日間の冷湿布を施す。難治性のものは手術になります。

当院では急性期・慢性期問わず患部に電気鍼と超音波治療とテーピングを施し効果を上げています。