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頭痛

頭痛治療について

「頭が痛む」とか「頭痛がする」という症状は誰でも経験がある事だと思います。 少しの睡眠不足や、前夜の飲み過ぎ、軽いカゼなどが原因であれば放って おいても治ってしまうので頭痛の治療は必要ないでしょう。

森鴎外の小説「寒山拾得」の中では、これから旅に出ようとする官吏を突然 激しい頭痛が襲います。

すると通りがかりの旅の僧、豊干が茶碗に満した1杯の水だけを使って、 官吏の頭痛を見事に取り去ってしまいます。確かに一時的な頭痛ならば、このような トリックでも治ってしまうかもしれません。しかし毎日のようにひどい頭痛があり、寝込んでしまうほど痛みが激しければ、さすがの旅の僧、豊干も水1杯では 治せないでしょう。

このようなひどい頭痛のある人は、自分はもしかして脳や脳血管に何か異常があるかもしれないと不安になり、内科や脳外科などを受診してレントゲンやCT、 MRIなどの検査を受けることでしょう。検査でひどい頭痛を起こしている原因がはっきりわかれば、その部分を治療する事で、頭痛は解消するはずです。

しかし激しい頭痛がくり返し起こり、吐気を伴うようなひどい症状があるにも関わらず病院でさまざまな検査を受け、その結果「異状なし」と診断される患者さんがとても多いようです。

そして医師からは「心配ないです...」「気のせいです...」「頭痛で死ぬことはありません...」と言われて市販のものとあまり変わらない鎮痛薬を処方されて終わりになってしまいます。

大きな病院には、頭痛の治療専門の「頭痛外来」という科があるようですが、完全予約 制で予約受付日に電話をかけても電話が殺到するのでなかなか電話がつながらず、 運良くつながって予約出来ても、実際に頭痛の治療を受けられるのは3ヶ月以上先。 そして治療当日は5~6時間待つのが普通というのが現状のようです。

頭痛で有名な先生になると1日に300人の患者さんを診察するという話です。
そして治療内容はトリプタン製剤と呼ばれる薬を処方してくれるだけのようです。 もし本当に1人の先生が300人も診察するには、診察時間を8時間として も単純計算で1人の患者さんに1分40秒位しかかけられません。それでは薬を 出すだけになっても仕方がない事でしょう。

ところで、頭痛の原因は一体何でしょうか?

これには諸説あって、まだ完全には 解明されていないのですが、脳の中の血流の急激な変化が強く関係していると言 われています。頭痛持ちの人は他の人に比べて脳が敏感で、環境の変化に必要以上に脳が 過敏に反応してしまい、その結果が頭痛として現れるようです。

ではなぜ脳が過敏になってしまうのでしょうか? それは「当院の頭痛治療」 で説明致します。

頭痛治療の動向

頭痛治療の動向について調べてみました。あくまで病院などを受診した場合の一般的な話になりますが、慢性的な頭痛に悩んで頭痛治療のために病院に行くと、色々な検査をして頭痛の原因となる疾病を探してくれますが、原因が見当たらないと「ただのカゼでしょう」とか「ストレスが原因でしょう」とか「頭痛で死ぬことはないから大丈夫です」と言われて、市販の鎮痛剤とあまり変わらないものを処方されることが多いようです。

この10年位で頭痛治療のための頭痛外来と呼ばれる科が、大きな病院に開設されるようになってきました。当然、頭痛治療を専門に扱うのですが、検査をするあたりまでは同じですが、頭痛外来では、トリプタン製剤と呼ばれる今までとは違ったタイプの薬を頭痛治療薬として処方してくれるようです。このトリプタン製剤の特徴は従来の頭痛治療薬と異なり、頭痛の発作が起きてしまった後から服用しても有効で、脳内の拡張してしまった血管を収縮させて、頭痛を鎮める働きがあります。

欧米では、広く普及していますが、日本ではアメリカの5%位の使用量にとどまっているようです。これは日本では、頭痛治療を積極的に扱う医師が多くないのが原因だと 言われています。

頭痛の治療 (薬編)

頭痛治療のために病院では、どのような薬が処方されるのでしょうか? もちろん当院では薬は処方できませんが、頭痛治療薬のことも知っておきたいと思います。 興味のない方は、飛ばして読んでもらって結構です。

○エルゴタミン製剤 (商品名:カフェルゴット、クリアミンAorS)

この薬は、1964年頃に片頭痛の治療薬として、発売されたものです。頭痛の発作が起きた早期の段階で服用すると、痛みの原因となっている血管の拡張を抑えて、頭痛を抑制する薬です。

ただし、頭痛発作の初期に服用しないと頭痛治療としての効果がなく、服用のタイミングがむずかしいという欠点があります。又、脳の嘔吐中枢に作用するため、吐き気が悪化する事もあります。又、長期に渡って過剰に使用すると、薬物乱用頭痛になる場合もあるようです。

○トリプタン製剤

この薬は、2000年にまず頭痛治療のための注射薬として、その後2001年には経口薬として発売になりました。片頭痛の発作時に拡張してしまった血管を収縮させる作用と、三叉神経から出る炎症物質を抑える2つの作用を持った頭痛治療薬です。

痛みが本格的なってから服用しても、効果がある点が大きな特徴です。吐き気や音や光の過敏症状にも効果が認められており、頭痛がひどくなってからでも効果があるので、「不安」の段階で飲まなくても良いので、他の頭痛治療薬に比べて使用回数が減らせます。

もちろん過度の使用は、トリプタン依存症になるため一カ月に多くても10錠くらいの使用が限度とされています。
トリプタン製剤は、頭痛治療薬としては薬の作用の持続時間が短いのが欠点とされています。

○頭痛治療薬トリプタン製剤は大きく分けて4種類あります。

○スマトリプタン (商品名:イミグラン)   注射、内服薬、点鼻薬
○ゾルミトリプタン(商品名:ゾーミック)   内服薬、口腔速溶剤
○エレトリプタン (商品名:レルパックス)  内服薬
○リザトリプタン (商品名:マクサルト)   内服薬、口腔内崩壊剤
どのタイプの薬が処方されるかは、担当医の判断によります。

頭痛治療のための予防薬

頭痛外来を受診すると、頭痛治療としてではなく予防のための薬を処方される事も 多いようです。以下の薬が主に頭痛治療の予防薬として処方されます。

○カルシウム拮抗薬

脳内の血液の循環を改善し、片頭痛発作の初期症状である脳血管の収縮を抑制する作用があります。これによって頭痛発作の頻度を減らす、痛みの程度を軽くするなどの予防効果が期待できる頭痛治療薬です。 塩酸ロメリジンや塩酸ベラパミルなどが代表的な成分です。カルシウム拮抗薬は、血圧を下げる降圧剤として知られていますが、片頭痛の予防に用いるこれらの薬剤は、血圧への影響はないようです。

○β(ベータ)遮断薬

高血圧の治療に使われる降圧剤ですが、前述のカルシウム拮抗薬と同じメカニズムで 血管の収縮を抑制する効果がある頭痛治療薬として知られています。

○抗セロトニン薬

片頭痛の発作には、セロトニンと呼ばれる神経伝達物質が深く関わっていますが、このセロトニンの働きを抑えて、頭の中の血管の収縮を抑制することで頭痛を予防します。 特に子供の片頭痛には抗セロトニン薬の1つ、塩酸シプロヘプタジンという抗ヒスタミン剤が特に効果がある頭痛治療薬として認められています。

○抗うつ薬

片頭痛に深く関係するセロトニンと呼ばれる神経伝達物質は、減り過ぎても頭痛の原因になります。 抗うつ薬には、セロトニンを増やす作用があるので、うつ病ではなかったとしても 頭痛発作の回数を減らすことが出来ます。

○抗てんかん薬

てんかん発作は、脳の神経細胞が異常に興奮することにより起こります。抗てんかん薬には、セロトニンの働きを調整しててんかんを防ぐ薬であるため、これらの抗てんかん薬も片頭痛の予防薬として広く使われている頭痛治療薬です。
○副腎皮質ホルモン薬
三叉神経から出される神経炎症物質による炎症を抑える作用があり、これにより頭痛発作を予防します。

市販されている頭痛治療の鎮痛剤について

一般に薬局で買うことのできる頭痛治療に役立つ鎮痛剤についても説明しておきましょう。

市販の鎮痛剤の成分は、痛みを引き起こす物質であるプロスタグランジンを抑えて、 痛みや炎症、発熱を抑える作用を持っています。頭痛治療に有効と考えられる主要な成分は以下の5つです。 ・アスピリン
・エテンザミド
・アセトアミノフェン
・イブプロフェン
・イソプロピルアンチピリン
単一成分のみが入っている製剤の方が、頭痛治療においては薬物依存が起こりにくいとされています。
特にアセトアミノフェンは安全性が高く、子供の鎮痛解熱剤の主成分として使われているようです。

つまり、頭痛治療の痛み止めとして市販の薬を服用する場合は、もちろん使用量や頻度なども大切ですが、単一成分の薬を選ぶことも重要だと思われます。

肩こりと頭痛の治療の関係

慢性的な肩こりがあり、それを放置すると頭全体を締めつけるような頭痛が襲う。 これは「緊張型頭痛」と呼ばれ、慢性の頭痛の中では最も多いものです。

傾向として、女性に多く見られます。なぜなら、人間の頭の重さは体格が同じであれば男女差はあまりないのですが、首の骨の太さや首を支えている筋肉の強さは、女性の方が弱いのがふつうです。つまり、同じ重さの頭を男性よりも細い骨と弱い筋肉で支えなくてはならないため、女性の方が肩こりが出やすくなります。

頭痛治療の立場から考えた場合、この肩こりをもとにして出る「緊張型頭痛」は、肩から背中にかけての「僧帽筋」や首や頭の後方にある「後頸筋群 、そして頭の両側、耳の上にある「側頭筋」などの筋肉が収縮することで起きるといえます。

これらの筋肉が過剰に緊張すると、筋肉の中の血流が悪くなって痛みを引き起こす乳酸などの老廃物がたまり、その結果筋肉が固く緊張して後頚部の神経をしめつけることによって絞扼神経障害が起こって、頭全体を金属の輪で絞め付けられるような頭痛が生じます。
この緊張型の頭痛を引き起こす原因としては、身体的、精神的ストレスがあげられます。 たとえば長い時間、同じ姿勢でパソコン作業や事務処理の仕事をしていると、同じ 筋肉にばかり負担がかかるため、それらの筋肉が過度に緊張してしまいます。

又、仕事のストレスや悩みが多いと、それによって自律神経の働きが乱れて筋肉に酸素や栄養を送る血管が収縮することで、より筋肉の状態が悪くなります。つまり頭痛が起こりやすくなるわけです。

このような肩こりから起こる頭痛の治療は、心身のストレスを緩和してやることが 一般的に大切なポイントと考えられています。
たとえば適度な運動や体操、ストレッチなどを仕事のちょっとした合間に入れてやるだけでも頭痛治療としてはかなり効果が期待できます。

これら「緊張型頭痛」治療のための薬物療法は、筋弛緩剤や抗うつ薬、抗不安薬などが使われるようです。筋弛緩剤は、血流を改善して筋肉の緊張を緩めることで身体的ストレスを緩和します。抗うつ薬や抗不安薬は痛みに対する不安を抑制し、自律神経の働きを調整して心身の緊張を緩めて痛みを緩和する作用を持ちます。

◎頭痛治療としての薬物療法は、経過を見ながら薬の種類や量を減らしてゆくことが大切です。漫然と飲み続けると、薬物依存の頭痛になってしまう場合があります

薬に頼らない頭痛の治療

軽い一時的な頭痛は誰でも経験するものですが、それが頻繁に出るとなると心配になります。そこで病院で色々な検査を受けて、検査の結果特に異常がなく頭痛を引きおこす疾患がないという事になると、薬物による頭痛治療として鎮痛剤などが処方されます。

しかし薬が体に合わず、吐き気が強く出てしまったり、胃に負担がかかって、胃を悪くしてしまう患者さんもいらっしゃるようです。頭痛外来などでは、予防薬も含めて5~7種類の薬剤を処方される事も少なくないようですから、無理もありません。 いわゆる緊張型の頭痛であれば、心身のストレスを取り除くような体操やストレッチなどをマメに行うことでリフレッシュすることが出来て、それがそのまま頭痛治療になります。

◎恵比寿鍼灸整骨院の頭痛治療では頭痛を起こす原因は、姿勢や骨格のゆがみ と 後頚部の筋緊張にあると考えています。

人間の体はおよそ200個の骨から出来ています。そしてこれらは互いに関連があり、常にバランスを取って動くような仕組みになっていますが、たとえば大きな怪我をしたり、病気をすると、自力では修正できないようなゆがみが骨盤や背骨に生じる事があります。

又、仕事などで毎日同じ姿勢ばかり取っていると筋肉のバランスが悪くなり、そこから骨のゆがみが生じることもあります。
これらのゆがみを放置すると、ゆがみが徐々に上がっていって、最終的には頭蓋骨を ゆがませることになります。

たとえば片頭痛が起こる原因は、まだ完全には解明されていませんが、今のところ原因としては〝三叉神経血管説〟というものが最も有力です。脳内の血流の急激な変化で三叉神経が刺激されて炎症物質を出して頭痛が起こるというものですが、この三叉神経は脳から生えていて3つに枝分かれして、それぞれ頭蓋骨の穴を通って伸びてゆきます。

もしも頭蓋骨にゆがみがあって穴の位置がズレていれば、当然のことですが神経がいじめられてわずかな刺激に対しても反応しやすくなると思われます。

◎肩こりやストレスなどが原因で起きる「緊張型頭痛」の治療については、病院などでは決定打的な治療方法は確立されておらず、 鎮痛剤を処方することしかできないようです。

◎恵比寿鍼灸整骨院では、肩こりが原因で頭痛が起きている「緊張型頭痛」の患者さんに対して、鍼灸治療にプラスして頭蓋骨や背骨や骨盤を調整して、神経や脳内の血流を回復させて、薬を使わず頭痛を解消します。安全で即効性のある頭痛治療法です。

さまざまな頭痛治療

頭痛は人類が誕生した時から、人類を苦しめてきた病気です。そのため、色々な時代や様々な民族の間でさまざまな頭痛治療が考えられてきたようです。 もちろん、現代では医学が発達し頭痛治療も確立された感はありますが、過去にはどんな治療が行われていたのかちょっと調べてみましょう。

○古代ギリシャの頭痛治療

古代ギリシャ人は、頭痛を必ずしも悪いものとは考えていなかったようです。ギリシャ神話に詳しい方ならご存知かと思いますが、ギリシャの首都アテネの守護神であるアテナ女神は、ゼウスの頭痛から生まれたとされています。
ヨロイカブトを付けた姿でゼウスの頭から飛び出してきたとされており、そのため古代ギリシャ人は、頭痛の事を〝ゼウスのたまもの〟として貴重なもの、何か新しいものが生まれる前の兆として考えていたようです。そして頻繁に頭痛を起こす者をゼウスに近い者として占いや祭り事に用いたようです。
これでは、頭痛治療なんかしない方がよいのではないかと思いますが、やはり辛い頭痛から逃れたいと思うのは、古代ギリシャ人も同じで、彼らが行っていた頭痛治療はゼウスの星である大ワシ座の方角に向かって、大きな盃にブドウ酒をついでその前で頭を下げて三日三晩過ごすことです。こうするとブドウ酒に気付いたゼウスが天からおりてきて、ブドウ酒を飲んで帰る時に頭痛も一緒に連れてゆくと思われていたようです。
頭痛治療をして、頭痛がなくなった者は、占いや神官の役を解かれて、新たに頭痛になった者と交代したそうです。

 

○イヌイットの頭痛治療

アラスカの原住民であるイヌイット(エスキモー)も、かつては独特の頭痛治療法を持っていたとされています。
イヌイットは、頭痛は精霊が頭を冷やしたために起こるものと考えていました。そして精霊が冷やした頭を温めるには、生きたアザラシを捕まえて、その腹を裂いてその中に頭を突っ込んで動いている心臓を食べる事だと考えられていました。
そして血みどろになった頭は、そのまましばらく洗わずに過ごすのが頭痛治療としての決まりだそうです。
たしかにこれなら精霊も逃げてゆきそうです。しかし、その時代のイヌイットに生まれなくて良かったと思うのは私だけではないでしょう。

○ネイティブアメリカンの頭痛治療

インディアンという呼び方で親しまれているネイティブアメリカンにも独特な頭痛治療が伝わっています。彼らはいくつもの部族に別れていたようですが、その中でナバホ族と呼ばれる部族には次のような頭痛治療が伝わっています。ナバホ族の間では、頭痛は大地の精霊が人間の頭に宿ったものと考えていたようです。 この精霊に頭から出て行ってもらうには、まず穴を掘って首から下を埋めて頭だけを 地上に出します。次に彼らにとって聖なる動物であるタタンカ(バッファロー)の肉を頭の上に乗せて、コヨーテがこの肉を食べに来るのをひたすら待ちます。コヨーテは、大地の精霊の使いとされていて、これが肉を食べれば人の頭にのり移った大地の精霊が大地に戻ってゆくと考えられていたようです。
しかし、コヨーテがバッファローの肉だけではなく、頭までかじったらどうやって防いだのでしょうか...。こうなると頭痛治療も命がけですね。

○タカサゴ(高砂)族の頭痛治療

日本に近い台湾に古くから生活している民族に高砂(タカサゴ)族という人々がいます。 彼らの間にも独特の頭痛治療が伝っています。彼らは頭痛の治療にカエルを使います。 その使い方は、新月の夜に捕まえたヒキガエルの背中を舌で舐めるというものです。 じっくりと時間をかけて舐めると、カエルの背中から白い粘液が出てこれが頭痛に効く特効薬なのだそうです。

カエルの背中を舐めるなんて考えただけで気分が悪くなりそうですが、これは科学的にも根拠があります。カエルの背中には特殊な分泌腺があり、ここから分泌される粘液には幻覚作用を起こすアクテドロンやメスカリンと呼ばれる物質が実際に含まれているという事です。アメリカでは密かに集まった若者たちがみんなでカエルの背中を舐めてラリってハイになるというカエルパーティーが実際に行われているとか....。 これってもしかしたら、本当に頭痛治療として効くかもしれないですね。

○古代ローマの頭痛治療

古代ローマでは、人間の体に触れて病を治す医者という職業は汚れた仕事と考えられており、そのため戦争で負かした国から連れて来た奴隷にその仕事をさせたと伝えられています。
ローマの医学は、その時代としては最先端のものですが、やはり現代の医学とは大きく異なり、人間の血液が病気を引き起こす原因と考えられていました。そのため頭痛に限らず体調が悪くなったりすると医者である奴隷のところに行って、腕や足に傷を付けて血を抜いたようです。頭痛治療を希望する患者に対しては、頭の後ろあたりに傷を付けて、血を抜くと頭痛が楽になったようです。現代でも中国の鍼治療などでは、患部に傷をつけて血を出す瀉血(しゃけつ)というやり方がありますから、この治療はそれなりに効果があったのかもしれません。

○オーストラリアの原住民に伝わる頭痛治療

アボリジニと呼ばれるオーストラリアの原住民の頭痛治療は、サラマンダーと呼ばれるイモリの一種をオスとメスのペアでそのまま丸のみにすることです。

サラマンダーという動物は、体長10cm位のトカゲに似た形をしていて、イモリの仲間ですから水中に住んでいます。繁殖期には、激しい求愛行動と激しい交尾行動をするため、これを見たアボリジニたちが病気に効きそうだと思ったのかもしれません。

ちなみに、こういった原住民の健康診断をしてみると、必ずといって良い程体の中に寄生虫がいるようです。しかも1種類ではなく、複数の寄生虫が共生している事が殆どのようです。しかし、その代わりに原住民の人たちの間には、喘息やアトピーや花粉症のようなアレルギーの症状は一切ないそうです。

これには諸説ありますが、寄生虫が出す排泄物が人間の体に有効に作用しているとか、寄生虫がいるために体の免疫システムが常に忙しく働いており、そのため花粉のような本来人間に害をなさない物にまで免疫システムが過剰に反応している暇がないので、アレルギーが出ない、などと考えられています。

こうやってさまざまな頭痛治療を見てゆくと、昔の人々は頭痛もふくめた病気全般を神様や大自然と結び付けて考えていたことが良くわかります。現代のように医学や科学が発達していない時代の頭痛治療では神や精霊の力を借りなければ治せなかったのも仕方ない事かもしれません。

しかしそれは同時に昔の人々が大地や自然に対して敬虔な気持ちと感謝の心を深く持っていたことの表れでもあると考えられます。

現代の生活は科学的で、確かに清潔で安全で便利だけれども、どこにも神や精霊が入り込む余地が無くなってしまいました。 便利であるがゆえに体をあまり動かさず、その便利な生活を維持するために、神経をすり減らすような生活をしなくてはならなくなっているようにも思われます。
頭痛が起こる本当の原因も案外このあたりにあるのかもしれませんね。

患者様からの声

骨盤のズレから治して頂いて、治療後はスッキリします。

S . T 様 女性 42才 ebisu05 長いことお世話になっています。以前は両足の坐骨神経痛で鍼治療をしてもらい、今ではすっかり良くなりました。今は頸部痛と肩痛からくる頭痛とめまいで通院中です。骨盤のズレから治して頂いて、治療後はスッキリします。S . T 様 女性 42才

長いことお世話になっています。以前は両足の坐骨神経痛で鍼治療をしてもらい、今ではすっかり良くなりました。今は頸部痛と肩痛からくる頭痛とめまいで通院中です。骨盤のズレから治して頂いて、治療後はスッキリします。

頭痛、肩痛、吐き気が酷く、仕事を休むことが度々あったため、恵比寿鍼灸整骨院に来院しました。

K . H 様 女性 28才 ebisu04 頭痛、肩痛、吐き気が酷く、仕事を休むことが度々あったため、恵比寿鍼灸整骨院に来院しました。まだ10日程ですが、頭痛、肩痛、吐き気が収まり、体が軽くなったのを実感しています。K . H 様 女性 28才

頭痛、肩痛、吐き気が酷く、仕事を休むことが度々あったため、恵比寿鍼灸整骨院に来院しました。まだ10日程ですが、頭痛、肩痛、吐き気が収まり、体が軽くなったのを実感しています。

頸椎捻挫と頭痛と右肩の腱板炎で通院しています。

K.K 様 30歳代 男性  ebisu03  頸椎捻挫と頭痛と右肩の腱板炎で通院しています。首や右肩が痛くて頭痛等もありましたが、最近は違和感程度になり、無理が効くようになりました。K.K 様 30歳代 男性

頸椎捻挫と頭痛と右肩の腱板炎で通院しています。首や右肩が痛くて頭痛等もありましたが、最近は違和感程度になり、無理が効くようになりました。

首がずーっと痛く、頭痛が酷くて、吐き気がしていたので、恵比寿鍼灸整骨院に来院しました。

首がずーっと痛く、頭痛が酷くて、吐き気がしていたので、恵比寿鍼灸整骨院に来院しました。M.N様 32歳 女性

首がずーっと痛く、頭痛が酷くて、吐き気がしていたので、恵比寿鍼灸整骨院に来院しました。鍼をしてもらって、首の痛みも頭痛もなくなり、体がすごく楽になりました。

交通事故で首から腰を痛めて通っています。

N.R 様 (26歳)

交通事故で首から腰を痛めて恵比寿鍼灸整骨院に通っています。初めは頭痛がひどかったけど、今はあんまりしなくなりました。それに、とてもマッサージが気持ちいいです。スタッフの方々もとても親切です。

交通事故で首から腰を痛めて恵比寿鍼灸整骨院に通っています。初めは頭痛がひどかったけど、今はあんまりしなくなりました。それに、とてもマッサージが気持ちいいです。スタッフの方々もとても親切です。

肩と首の痛みや頭痛の回数が減りました!

肩と首の痛みや頭痛の回数が減りました!イニシャル T.N様

パソコンを移動させた際、肩と首を痛めて通院しています。通院するようになってから、肩と首の痛みや頭痛の回数が減りました。本当に助かっています。これからもよろしくお願い致します。

いつも体のメンテナンスでお世話になっています。

IMG_1485イニシャルM.K様 女性40代

今月でちょうど2年目。
いつも体のメンテナンスでお世話になっています。

おかげで体調もよく施術後はすっきりです。

これからも通わせていただきます。